らぶこーひーのオリジナルオーガニックTシャツ。

ブラック×ホワイト。

グラフィックはSkaterでありPainterの“Soapbar”  (Eikichi Maeda)によるDetailまでこだわった１枚。

肉厚な生地で存在感のあるシルエットを表現。

オーガニックコットンで地球に優しい選択ができるよう想いを込めました。

一枚ずつ手刷りで仕上げているため、

“かすれ具合”や“風合い”が微妙に異なり、

世界にひとつだけの一枚になります。

オリジナルタグを裾に。日常にそっと馴染むアクセント。

オーガニックコットンとは、農薬や肥料など、3年以上有害な化学物質を使用していない土壌で栽培された綿花のこと。

働く生産者の健康被害や労働環境の安全も厳格な基準で管理され、栽培過程で使用する水も通常より少なく、健康・環境負荷が最小限に抑えられた有機農法です。

そんなオーガニックコットンで、仕立てられた重厚感のある8.2オンスの上質な生地のTシャツは、

やわらかな肌ざわりと伸縮性でワンランク上の悠然な着心地を実現。

ストリートにも映えるゆったりとしたサイズ感で、オーバーサイズにもピッタリ。男女問わず着やすい形です。

人と地球に優しい気持ちを身にまとい、長く着て循環させる暮らし、

本当の豊かさを後押ししてくれるTシャツです。

モデル着用：M

素材：綿（オーガニックコットン） 100％

綿花には大量の農薬が使われます。

その農薬使用量は農作物の中で世界最大。全世界の殺虫剤の６分の１がコットン農園で使用されています。

例えば、140gのコットンTシャツには51gの農薬と化学肥料が使用され、コットン製の衣類や日用品の85%から残留農薬が検出されたという研究結果があります。

通常の綿花では、単作という栽培スタイルが取られ、土壌の栄養の多くが無くなってしまうので、大量の化学肥料が必要になります。その結果、土壌が劣化し、収穫量が減っていくので、さらに多くの肥料や農薬を投与していくという悪循環に陥ります。

綿花栽培では貧しい農民が犠牲に。。

世界の綿花の生産の９９％は開発途上国に集中しています。

先進国では使用が禁止されている毒性の高い農薬がいまだに使用され、毎年7700万人の農民が中毒死や深刻な健康被害に苦しんでいるという報告があります。

農薬や化学肥料、種の価格は高騰していく一方で、コットンの売価は年々下がる傾向にあります。

途上国の多くの綿花農家は借金づけになっており、年間数千人の綿花農家が借金に苦しみ、死を選び、30分に１人が自殺しているという恐ろしい報告もあるそうです。

世界では、児童労働者が約１億人も農業で働いています。

子どもたちの安全や人権は考慮されず、有害化学物質や危険な道具を使用し、炎天下の中、重労働で健康被害に苦しむ子どもたちが後を絶ちません。　教育も受けられず、人権侵害がまかり通っているのです。

コットンの製造において、種や農薬の提供から、栽培、工場での製造までの各工程には、特別なスキルがなくてもできる仕事が多く、貧しい女性や子供が不当に低い賃金で雇われています。　一見やさしいコットン製品の供給は、社会的弱者といわれる人たちによって支えられています。

・生産者は、高額な遺伝子組み換えの種や、化学肥料、合成農薬を買う必要がない。

・健康被害を受ける危険な農薬使用を避け、生産者や家族、周辺住民、消費者の健康を守れる。

・農地内で多様な農作物を育てることが勧められているため収入源も安定する。

・栽培に使う多くの水が、有機栽培の場合10分の1で済むそうで、毒性の強い農薬は使わないため水質保護にもつながる。

・化学肥料を使用しないことから、温室効果ガスの排出を抑えられる。

・児童労働は禁止。生産者の人権が守られる。

らぶこーひーは人と地球に優しいライフスタイルを世界にDROPします。