- 商品説明
スッキリと爽やかで飲みやすい!サラッとした印象で優しい甘みと香りがあり、ニュアンスはブラックチェリーやはちみつに似た印象です。
苦味★☆☆☆☆
酸味★★☆☆☆
甘み★★★★☆
香り★★★☆☆
コク★★☆☆☆★12月限定コーヒー★
カメルーン
ンベサ
ジャバ
ウォッシュト【「信じられないほど素晴らしい」コーヒーの産地】
カメルーンは中央アフリカに位置し、ギニア湾に面しています。経済の中心は港町のドゥアラです。コーヒーもそのドゥアラの港から各国へと渡っていきます。
北はサハラ砂漠、南は熱帯雨林と、地域によって気候環境が全く異なるカメルーン。コーヒーは北西部と南西部の山岳地帯で栽培されています。北からのサハラの熱風と、南からのモンスーン風によって作り出される気候により、乾季と雨季がはっきり分かれているのが特徴です。雨季が早まると乾燥や保管に影響が出たり、逆に乾季が2週間遅れると開花不良につながったりと、気候に大きく左右されることもあるそうです。
カメルーンのコーヒー栽培の歴史は1884年にさかのぼります。ドイツ政府がコーヒーの試験栽培を行うために4つの試験農園を設立しました。運搬のため、生産地からドゥアラまでの鉄道を敷設。インフラの整備も行ったのです。その後第一次世界大戦が勃発。ドイツが敗れたことで今度はフランス人の商人たちによって、組合が設立されました。1927年にはフランスの商社Maison P. Jobin & Cieに6トンの生豆を初輸出。その品質は非常に高く、フランスの新聞が「信じられないほど素晴らしい」と報じたほどだったといいます。
【山奥の産地、オク、ンベサ村】
このコーヒーの産地は、オクという山岳地帯。ンベサ村もオク地方に位置します。
オクでは、1,850メートルから、高いところでは2,450メートルのところまで、コーヒーが栽培されています。収穫期は12月から2月ごろ。イスラム教に、カトリックのキリスト教、その地の伝統信仰が共存している地域ですが、収穫期になると、地域の人々はともに農園ではたらき、収穫を行いながらクリスマスを祝っています。
【カメルーンの品種】
カメルーン国立コーヒー研究所では、カメルーン産のアラビカ種のコーヒーはすべてジャバ種(品種)として分類されています。このジャバ種は20世紀中頃にインドネシアのジャワ島から導入されたもので、フランスの育種家ポルテレスがヴィルモラン社を通じて入手したと言われています。1980〜1990年代には、フランス人農学者ピエール・ブアールモンがさび病耐性品種としてカメルーンで普及を進めたという記録もあります。このコーヒーを輸出してくださったINTAFRI AGRI LLC.のカイさんの調査によると、1884年にドイツが西高地にアラビカを導入したのが起源であることが確認されました。カイさんは高地のトラピスト修道院の農園を6か月続けて訪問し、修道士たちの話から、起源とされるその農園が1890〜1910年頃に設立されたドイツ軍の実験農場跡であるということを発見。カメルーンでは140年以上にもわたって自然環境のなかで野性的に進化してきたコーヒーの木が今も息づいているのです。
カメルーンのコーヒーの木は幹の直径30cm超、高さ3mを超える老木も多く、全てが細長い形をしています。近年の遺伝子研究では、ジャバ種はエチオピア在来種群に由来し、最も近縁なのはゲイシャ種。生命力が強く、さび病や害虫に耐性があり、カップ品質も高い一方、実の付きが少なく収量が低いのが欠点です。幸運なことにカメルーンではこれまで一度も大規模な病害虫被害を受けていないのです。
- らぶこーひーの仕事
①現地から、フェアトレードや農薬不使用という選択の想いをのせて私たちのもとに届いたコーヒーの生豆を少量ずつ、手作業で選別(ハンドピック)していきます。目で見て、一粒ずつ欠点のある豆を取り除き、クリーンな味わいになるように美しい豆を選び残していきます。これを別々のスタッフで2度繰り返し、ダブルチェックで徹底的に選別します。
ハンドピックについてはこちらで詳しくお話ししています。②ハンドピックを終えたコーヒー豆を焙煎していきます。少量ずつ丁寧に、焙煎を行い、新鮮なコーヒーをお届けできるように、ほとんど毎日行います。焙煎は豆の個性を引き出し、この豆のどんな味わいを表現したいのか、飲んでもらう人にどんな楽しみ方をして欲しいのかを考えて、焙煎度合いを決めます。どれくらい焙煎する(焼く)かで、同じ豆でも味わいは全く別物ですから重要です。時間、温度、色、香り、音、五感を使って焙煎完了の一瞬を逃さないように焼き上げます。
実際焙煎機でも味が変わります。同じように焙煎していても、焙煎機が異なれば、表現できない味わいもあります。これがお店の味わいを左右する1つの要素でもありますね。③焙煎後は、素早く密封して保管。袋に詰めて、皆様にお届けしていきます。
ここからは、お客様の表現の番です。
どんな味わいに仕上げて飲むか、器具や様々な条件で変わる変化を楽しみながら、自分の淹れ方でコーヒーそのものを楽しんでいただけたら幸いです。
- 商品情報
●特徴
農薬化学肥料不使用・フェアトレード の豆を使用●製法
ウォッシュ●生産地
北西州 オク ンベサ村●生産者
オク ンベサ村の農家さんたち●標 高
1,850〜2,450m●栽培品種
ジャバ●乾燥
天日乾燥●栽培
栽培期間中農薬化学肥料不使用●規格
G1
ITEM 商品詳細








