★6月限定コーヒー★パプアニューギニア マッドマン ウォッシュ A 【¥1200/100g】

★6月限定コーヒー★
パプアニューギニア
マッドマンコーヒー
ウォッシュ
A
しっかりとした苦味が強くあり、深煎り特有の芳ばしい香りが漂います。
ほんのりと焦がしキャラメルのような甘みが余韻に長く感じられます。
苦味★★★★★
酸味★☆☆☆☆
甘み★★★☆☆
香り★★★★☆
コク★★★★☆
マッドマン=泥男の伝承を持つ民族のコーヒー。力強いボディが特徴。

【マッドマンの血を引く農園主】
シウェット・プランテーションの農園主ピーターさんは、マッドマンの血を引く民族系の一つ、オネトレフォ族の出身です。
1953年に彼の祖父が始めたこの農園は、現在約45ヘクタールの広さがあり、周辺の民族や氏族ごとに16のブロックに区画分けされています。
ピーターさんは、それぞれのブロックの管理を地元の人々に任せ、コーヒーの販売先の選定も含めて裁量を与えることで、皆が「自分たちも農園主である」という意識を持てるよう努めています。
とはいえ、多くの人々は信頼を寄せるピーターさんが所有する加工場に、自らの意思でチェリーを持ち込んでいます。

【手を抜かない】
彼らの農業は非常に丁寧で、コーヒーの木はアカシアの木陰の下、2メートル四方の間隔を空けて整然と植えられています。雑草の管理も怠らず、緑肥をすき込むことで土壌の栄養もしっかりと維持されています。
黒々とした肥沃な土は、何でもよく育ちそうな力強さがあり、小規模な区画でもカットバックが適切に行われていることから、地域全体で木の管理が行き届いている様子がうかがえます。


【泥男=Mudmanの逸話】
このコーヒーが栽培されているアサロという土地にはこんな逸話があります。
アサロではその昔、ほかの民族との戦いが絶えなかった。
勝利しては、相手のブタを奪い取り、女性を奪い取り、逆に負けると全てを奪われた。
そんな日々を過ごしていたある日、強い民族が村を襲った。
彼らの強さは予想以上で、こりゃたまらんと村人は逃げたが、
逃げ遅れた一部の村人は命からがら沼の中に体を埋め、全身泥まみれになった。
泥から頭を出し息を殺して相手の民族たちが通り過ぎるのを待つ。
敵は目の前にいる。
強豪民族は彼らの逃げ足を追ってきたが、沼のそばでその足跡が消えていることに驚き、混乱する。
泥の中で息を殺しながら待つ彼らが見えていないのだ。
「よし、今ならば敵の意表を突くことができる!さぁ戦おう!」
勢いよく泥から飛び出すと、強豪民族は慌てふためき、泥のお化けが襲ってきたと勘違いした。
消えた彼らの代わりに、いきなり泥が襲ってきたからだ。
敵は退散、泥にまみれた村人たちは勝利した。
こうしてアサロの村人たちは、恐怖を利用して敵を追い払うことで戦いを避ける手段を覚えた。
泥で体を覆い、粘土や石など身近にあるもので恐ろしい仮面を作ることで、村を敵から守るのだ。
そんな逸話にちなんで、この村の人々は「泥男(Mudman)」と呼ばれるようになった。


らぶこーひーの仕事
①現地から、フェアトレードや農薬不使用という選択の想いをのせて私たちのもとに届いたコーヒーの生豆を少量ずつ、手作業で選別(ハンドピック)していきます。
目で見て、一粒ずつ欠点のある豆を取り除き、クリーンな味わいになるように美しい豆を選び残していきます
これを別々のスタッフで2度繰り返し、ダブルチェックで徹底的に選別します。
ハンドピックについてはこちらで詳しくお話ししています。
②ハンドピックを終えたコーヒー豆を焙煎していきます。
少量ずつ丁寧に、焙煎を行い、新鮮なコーヒーをお届けできるように、ほとんど毎日行います。
焙煎は豆の個性を引き出し、この豆のどんな味わいを表現したいのか、飲んでもらう人にどんな楽しみ方をして欲しいのかを考えて、焙煎度合いを決めます。
どれくらい焙煎する(焼く)かで、同じ豆でも味わいは全く別物ですから重要です。
時間、温度、色、香り、音、五感を使って焙煎完了の一瞬を逃さないように焼き上げます。
実際焙煎機でも味が変わります。
同じように焙煎していても、焙煎機が異なれば、表現できない味わいもあります。
これがお店の味わいを左右する1つの要素でもありますね。
③焙煎後は、素早く密封して保管。袋に詰めて、皆様にお届けしていきます。
ここからは、お客様の表現の番です。
どんな味わいに仕上げて飲むか、器具や様々な条件で変わる変化を楽しみながら、
自分の淹れ方でコーヒーそのものを楽しんでいただけたら幸いです。


商品情報
●特徴
農薬化学肥料不使用・フェアトレード の豆を使用
●製法
ウォッシュ
●生産地
東部山岳州(イーストハイランド)
ダウロ地区 アサロ町 オネトレフォ村
●生産者
アサロ町のコーヒー農家のみなさん
●標 高
1,630m
●栽培品種
アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ
●乾燥
天日乾燥
●栽培
栽培期間中農薬化学肥料不使用
●規格
A
