ドリップバッグ
シングルオリジン
期間限定
インドネシア ジャワ島 イジェンレスタリ ウォッシュト 中浅煎り 【¥1219/100g】 ★1月の限定入荷コーヒー★
¥330 – ¥1,219(税込)
- 商品説明
アップルティーやカカオの様な優しい酸味で
紅茶を思わせる飲みやすい味わいが楽しめます。苦味★★☆☆☆
酸味★★★★☆
甘み★★★★☆
香り★★★★☆
コク★★☆☆☆★1月の限定入荷コーヒー★
インドネシア
ジャワ島
イジェンレスタリ
ウォッシュト
中浅煎り(ハイロースト)【インドネシアコーヒーはじまりの地】
インドネシアのコーヒーは、オランダからジャワ島に持ち込まれ、
歴史的に有名なオランダ東インド会社がジャワ島から、ヨーロッパに向けて輸出を行っていた文献が残されています。
西のスマトラ島、東のバリ島の間に位置するジャワ島では、主にアラビカ種中心にコーヒーの栽培が行われています。
主要な生産地は、ブラワン、カユマス、トゥゴサリ、パンゴエル、そしてこのコーヒーが育てられる、ジャンピットの5つで、合計の農園の総面積は4,000haを超えると言われています。
ジャンピットは島の東側、イジェン高原に存在し、火山性の土壌が品質の良いコーヒーをが育てると言われています。この農園主、ダンディさんの農園は首都であるジャカルタからの距離も近く、街のロースターやバリスタが収穫期になるとしばしば訪れることがあります。
もともとダンディさんは、収穫後のプロセスの最適解の研究に多くの時間を注ぐ職人気質の方ではありますが、実際に豆を使用する人々のフィードバックを得ることで、彼のプロセスへの理解は飛躍的に早くなりました。
その結果として2021年のCOEでは4位、2023年は見事1位と、インドネシア全土でもトップレベルの生産者さんとなりました。ダンディさんは、2016年農業学部を卒業したのち、イジェン・レスタリ水洗工場を立ち上げました。
学生時代に出会ったボゴールにあるスペシャルティ品質のコーヒーを自分でも体現しようと品質向上に取り組んでいます。
2021年にはCOEで4位を獲得するほどのスペシャリストで、コンプレックスなフレーバーを持つマイクロロットづくりを得意としています。イジェン・レスタリとはサスティナブルな生活という意。
周辺農家、加工場のスタッフの生活向上を行うために、銀行口座を持てない人に取得のサポートを行ったりしています。
- 商品情報
●特徴
栽培期間中 農薬化学肥料不使用・フェアトレード の豆を使用●製法
ウォッシュト(エコタクトを用いてドライファーメンテーション)●生産地
インドネシア ジャワ島 東ジャワ ボンドウォソ ジャンピット●生産者
ダンディ ダルマワンさん●標 高
1,200〜1,500m●栽培品種
カルティカ、コブラ、USDA●乾燥
アフリカンベッド●栽培
栽培期間中農薬化学肥料不使用